条件付き確率って意外と単純!?確実に得点源にする攻略メゾット
こんにちは!
桜が咲く季節に
なってきましたね。
なすびです。
「条件付きって何??」
「立式が複雑になって
確率が苦手になった。」
そんなつまづきやすいところで
つまづいてしまったあなた!!
条件付き確率は思ったよりも
複雑じゃないかも!
条件付き確率とは
「条件の付いた確率」
です。
あれ…
結局言ってること一緒じゃん。
そうなんです!
条件付き確率は文字の通り、
「条件の付いた確率」
なのです!
具体的にどうするかと言うと
「その条件の元、
行動する」
これに尽きます。
例えば、
美味しそうなりんごと
腐っているりんご
があるとします。
八百屋さんに行った時、
どっちを買おうかな
となるのが普通の確率。
これが条件付き確率の場合、
美味しそうなりんごなら
買いますが、
腐っているりんごなら
間違いなく買いません
となります。
このように条件付き確率の場合、
りんごの条件によって
次の行動が変わってきます。
与えられた条件の元なので
それによって
何が全体の事象になるか
も変わってきます。
これを意識していないと
答えには一生たどり着きません。
そうならないためにも
あなたにもできる
方法でマスターしていきましょう!
①条件の事象を理解する
条件付き確率を解く上で
条件の事象についての理解は
必須です!
まずはどんな状況なのか、
確実に理解しましょう!
②条件が全事象
条件付き確率の場合、
その条件そのものが
「その問題の世界の全て」
つまり全事象となります!
確率にする際、分母は
「条件の要素の個数」
になることに注意しましょう!
これらを踏まえて
今すぐ実践してみましょう!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!